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地平線を追いかけて満員電車を降りてみた / 他人に認められるよりも、自分が満足できるように

自分の胸に手を当ててみて、心の声を聞いてみる。
今の仕事をほんとうに続けたいのか。
今の生き方のままでいいのか。
もっと違う生活を望んでいるんじゃないのか?
もっと自分の好きなことに、時間をかけたいんじゃないのか?
今の自分は、ほんとうに何を望んでいるのか、しっかりと心の声を聞きとって上げなければいけない。

子供のころ、どんな人でも自分の欲求に素直だったはず。
あれが欲しい、これをやりたい、それはしたくない。
やりたいことと、やりたくないことをきちんと主張して、好きなこと、熱中できることを追いかけていたはずだ。
だけどいつしか子供の純粋な心の声が薄れてきて、物分かりのいい大人の声が心を占めるようになる。
あれをしたら得だ、これをすれば損だ、というふうに。
生活しなければならない、食べていかなくてはならない。
そのためには好き嫌いをいってはいられない。
やりたいことではなく、やるべきことに時間を割いていく。
そうやってどんどん純粋な子供の声は、かき消えていく。
周りの人たちに認められるために、求められるものに応えようとする。
自分が納得できなくても、やりたいことと違っていても、必要なことだと割り切って。

今一度、子供の声に耳を澄ましてみたい。
どんなことが好きなのか。何に興味があるのか。
何をやってみたいのか。どんな人生を送りたいのか。
他人と比較するから、他人を基準にして、自分の幸せを決めてしまう。
自分の幸せのあり方は、自分が決めること、自分が満足できるかどうか。
そこに他人が付け入る隙はない。
他人と自分の幸せのあり方も、基準も、違っていて当然だ。
だから、他人のことは当人に任せて、自分を幸せに、満足させることに全力を注ぎたい。

好きにやりたいことで世間からの承認を得ようとしてしまえば、いつしか認められることに目的がすり替わってしまって、売れることに必死になってしまう。
好きでやっていることが認められることは嬉しいことだ。
だけど認められることを追い求めてはいけない。
あくまでも大事なのは、好きなこと、やりたいことに熱中していること。
何が目的か、忘れてはいけない。

「やりたいと思ってしまった」
その衝動の心のチャレンジ精神を感じられるようにしたい。
何になるか、という型で縛るのではなく、何をしたいか、という湧き上がる欲求を大切にしていきたい。

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